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3.1 相続とは

あかり

ここからは相続の全体知識および業務の流れなどを解説しますね。

 
 

かなた

おおー!
いよいよ実務のお話ですね!

あかり

第1回目は、まず相続とは何かといったところから始めましょう。
それじゃあかなた、お願いしますね。

 
 

かなた

えっ、いきなり無茶ぶりですか!
えーっと…
相続っていうと、やっぱり遺産の分配でしょうか。
亡くなった人が莫大な資産を持ってて、親族が血みどろの争いを…

あかり

あー、なるほど。
たしかにそのイメージはわかります。
相続というのは、簡単にいうと「亡くなった人の権利や義務を、相続する権利がある人たちに承継させること」です。

じゃあ早速解説に入りますが、まずは相続について説明するにあたって必要となる言葉をささっと説明しちゃいます。
亡くなった人のこと、これは「被相続人」といいます。
一方、いわゆる遺産を受け取る側のことは「相続人」といいます。

 
 

かなた

1文字違いだから、ちょっとややこしいですね。

あかり

でももし間違えると真逆の意味になっちゃいますからね…。
くれぐれも気をつけてくださいよ…。

 

あかり

さて、さきほどかなたに質問したら莫大な資産がどうこうって言ってたけど…
この場合の「遺産」って具体的になんだと思いますか?

 
 

かなた

えーっと、まずはもちろんお金ですよね。
あとは土地とか家とかの不動産もそうだろうし…。

 

かなた

あとは、うーん…。
車とか宝石類なんかの動産もそうでしょうか。

あかり

はい、とりあえず今挙げられたものに関しては正しいです。
他には株式や他人に貸しているお金なんかもそうですね。

ちなみに、「遺産」という言葉を普段よく使いますが、法的には「相続財産」といいますよ。

 

あかり

あと忘れてはいけないのは借金やローンなどのマイナスの財産です。
これらも相続財産に含まれますので注意が必要です。

 
 

かなた

うわぁ。
よくよく調べてみたら借金まみれとかだったら悲惨ですね…。

あかり

そのような場合にも、対処する方法はありますよ。

 
 

かなた

あ、そうなんですか!
なら安心ですね~♪

あかり

必ずしも利用できるとは限りませんが。

 
 

かなた

あうう、どうしたらいいんですかぁ…

あかり

「相続」と簡単にいっても実際にはそれぞれの事情に応じて千差万別なことが多いです。
専門家には、それらの状況に応じて的確な指示ができる知識が必要なんですよ。
これから一緒にがんばっていきましょう♪

 

りょう先生の解説

りょう

初回は相続とは何か、といった概要解説です。

相続は、人が亡くなった時点から始まります。
人生の中で必ず経験するであろう悲しい節目ではありますが、そう何度も経験するものではないうえに、法的に様々な事情が絡み合ったりして非常にややこしいものです。
また、ご相談者様の事情というのも千差万別で、「これこれこういう事情だからコレ!」といった特効薬的な解決がなかなか難しい場合もあり得ます。
とはいえ、それぞれの事情に応じて最善手となるものを提案していくのが私たち専門家です。

ちなみに、相続業務は行政書士だけで完結する案件は多くありません。
複数の士業の職域が絡み合うのがふつうです。
たとえば、不動産を相続したらその登記は司法書士に、相続税が発生するようならば税理士に、といった感じです。
とはいえ、まずはどの専門家に相談されても問題はないはずです。
こういうときのために、私たちは他士業間でもネットワークを持っているはずですので。

なお、個人的に相続案件に関しては、まずは信頼してもらうことが大事なのではないかと考えています。
弊所では、まずはご相談者様のお話をじっくり伺い、一緒に相続手続きを進めていきます。

 
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© 2013 Ryo Tsuchiya